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2008/06/20 日記<日産・マキシマ>
日産・マキシマ
マキシマは、日産自動車が製造業|製造、販売するセダン型の乗用車である。
概要
日本ではかつて販売されていたが1994年に同ブランド名の車種は販売終了し、海外専売モデルとなっている。日産・インフィニティQ45やトヨタ・セルシオが登場するまでは、世界に通用する日本製高級車の代名詞でもあった。
歴史
初代 G910型(1981年-1984年)
*1981年 910型日産・ブルーバード|ブルーバードをベースとする「DATSUN 810 MAXIMA」を北米で発売。
エンジンには、日産・L型エンジン|L24型を基に、燃焼室形状の変更による有害排出物の低減と、コンロッドの薄肉化やメタル幅の縮小などの低摩擦|フリクション対策を施し、燃料供給を燃料噴射装置|EGIとしたL24E型が採用された。
2代目 U11型(1984年-1988年)
* 1984年10月 ブルーバード・マキシマとして日米同時発売。
U11系ブルーバード・マキシマは、U11系ブルーバードのフロントノーズ部分を90mm延長し、日産・セドリック|セドリックなどのFR車に搭載のVG20ET型・V型6気筒エンジン、専用グリル、大型パンパーなどが与えられていた。
1986年1月 マイナーチェンジでフロントノーズがややスラント化されるのと同時にテールランプのデザイン変更/VG20Eエンジン(自然吸気)車を追加。
1987年5月、車名をそれまでのブルーバード・マキシマから、マキシマとして独立(トランクのエンブレムはNISSAN MAXIMAへ)。形式はU11型のままである。
1987年10月 4気筒エンジンのブルーバード(セダンと4ドアハードトップ)がフルモデルチェンジされたがバン/ワゴン(90年のアベニール登場まで)、6気筒マキシマ(88年まで)はU11型で引き続き生産。
3代目 J30型(1988年-1994年)
* 1988年10月、J30型にモデルチェンジされ新発売。
J30型マキシマの発売当初のCMでは、「MAX, RELAX, MAXIMA」「4WAS、フルオートエアコン、標準装備」のキャッチコピーで、米国人タレントのチャック・ウィルソン、ケント・デリカット、ケント・ギルバート、デーブ・スペクターの4人が起用されていた。
なお、新型発売前のティザー広告|ティザー(予約販売)CMには、大橋巨泉と陣内孝則が起用された。
3ナンバー専用の大柄なボディによる広い室内、3000ccのV6エンジン(VG30E型)による太いトルクと静粛性により、快適性を追求したファミリーカーを標榜した。
ちなみに、4WAS(4輪・アンチスキッド・ブレーキ・システム)とは、アンチロック・ブレーキ・システム|ABS(アンチロック・ブレーキ・システム)の事であり、4WASは当時の日産独自の名称であったが、後に全自動車メーカーでABSに名称が統一されている。
なお、4WASの名称は、2006年11月20日に発売のV36型スカイラインでオプション採用されている4輪アクティブステアの名称として再び使用されている。
1989年8月、スポーティ仕様のSE(SPORTS EDITION)を追加
1991年1月、SV(SPECIAL VERSION)を追加。
1991年8月、マイナーチェンジで専用の日産・VEエンジン|VE30系DOHCエンジンが搭載され、外観、装備ともやや豪華さと高級感を意識したものに変更される。
1994年8月、生産終了。その後日本向けは日産・セフィーロ|セフィーロA32系と統合され、セフィーロA33系を経て現在は日産・ティアナ|ティアナとして販売中。マキシマは再び輸出車専用ネーミングに戻った。
4代目 A32型(1994年-1999年)
* 1994年5月、北米専用マキシマ登場。のちに兄弟車種日産・セフィーロ|セフィーロも3000ccモデルをインフィニティ (日産自動車)|インフィニティI30として北米市場に投入される。
1995年、ヨーロッパ向け「マキシマQX」としてA32型セフィーロを投入。
5代目 A33型(2000年-2003年)
* 2000年3月、ヨーロッパ向け「マキシマQX(日本名:A33型セフィーロ)」を第70回ジュネーブモーターショーに出品。
6代目 A34型(2003年-)
2003年1月、北米国際自動車ショーに北米専用車両としてA34型マキシマを出展。日産・ティアナ|ティアナ(J31型)とプラットフォームを共用する。搭載するエンジンはV型6気筒DOHC VQ35DE型のみ。生産工場は北米日産のテネシー州スマーナ工場。
2003年、日本ではセフィーロと日産・ローレル|ローレルが廃止され、統一後継車としてティアナに統合された。オーストラリアとニュージーランドへはティアナの現地販売ブランドとして、マキシマの名称が用いられている。
車名の由来
英語のMaximumの複数形で"Maxima"より。「最大限」「最大数」などをさす言葉。もともとは日産・ブルーバード|ブルーバードの北米輸出向け6気筒エンジン搭載車のシリーズ名であった。また、さらに遡ればA10スタンザの最上級グレード名でもあった。関連項目
日産・ティアナ
日産・セフィーロ
日産・ブルーバード外部リンク
Nissan Maxima(英語)
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